思い出の蕎麦屋さんが低迷
子供の頃よく通った、地元のお蕎麦屋さん。引っ越しで、実家の近くに戻ってきてから、今回が2度目の来店。
前回はまだ肌寒かったので「たぬきそば」を注文。そして今は「冷やしたぬき」。おのれは「たぬき」しか食わんのか(笑)
私の好きな更科系で、ボリュームは他店の1.5倍はあると思う。大食いの私には、大盛りにする必要が無く、超サイコー!と、喜んだのはここまで。
目の前に出されたコイツ。お腹が空いてたから、写メも撮らずにガッツいたのに、麺がヌメヌメ。これどう考えても、茹ですぎだろっ!
しかもキチンとしめて無いから、生温かくサッパリとした喉越しも皆無。前は温かいお蕎麦だったから、気付かず。昔は美味しい店だったのに… 。
よく見れば従業員はいなく、ご主人と奥様の夫婦経営。(老夫婦)。知らず知らずのうちに、腕が落ちてちゃったのだろうか。冬が来るまで、この店を訪れる事は無かろう。